バイクに乗ると知らない人から声をかけられるようになる謎 その2

時系列的に前後してしまうが、免許を取って間もなくのこと。
免許を取りに行く前からお願いしていたビラーゴがまだ見つかっていなかったので、
車通りの少ない夜間にM氏のCBを借りて、ひとり公道の練習コースを走行練習する日が続いた。

前にちょっと書いたけど、本当はグリーンのダミータンクがかわいい初期型ビラーゴを頼んでいたのね。 結局状態いいのが出てこなくて、気長に出るまで待つかすっごく悩んだんだけど、免許取ったのに自分のバイクがないまま年を越すのがどうしても嫌でね。
年内に自分のバイクで走りたいってことを優先した結果、今の子(92年式)が来たのです。 まあ、結果オーライなんだけどね。

おっと、脱線したね。

まあそんなわけで、CBで公道の練習走行をはじめて10日程経った頃に、昼間の交通量の中バイクで用事を足しに行ってみよう!と思い切って走り出したまでは良かったのだが、案の定、交通の流れがよくわからず方向転換にも不安があるため 「あれーどこで曲がろうか」と思っているうちに、目的地点を大分通り過ぎてしまった。笑

仕方なく、巣鴨方面に少し走ったところで一旦停止。
歩道にバイクを上げてちょっと一休みしたが、慣れない昼の公道は初心者にとっては結構な緊張感。 バイクの取り回しもまだ覚束無いまま、自力で方向転換できそうな所までバイクを押して歩いた。

ここなら大丈夫そうというところまで来て、一旦呼吸を整えるため停止。汗かいてるしw
初心者が400ccのバイクを押して歩くって、実は結構な重労働だ。
教習所みたいに地面平らじゃないし。 当たり前か。笑


・・・と、歩道をこちらに向かって歩いて来るおばあちゃんがニコニコ私を見ている。
おばあちゃんと言っても背筋はシャッキりしていて、Gジャンに染めた髪、服装ハデ目。
若い頃はバリバリだったんだろうなーという感じ。
通り過ぎざま、『カッコいいねー!』 と声をかけられ、思わず和みました。
いや、誰がどう見てもその時の私、カッコ悪いんだけどねw


それから数日後、郵便局にCBで行ったらやっぱり、
通りすがりのおばあちゃんに 『すごいねー、おっきいねー!』 と声をかけられる。


それから程なくしてビラーゴが納車となり、開けた河川敷まで撮影ポイントの探索に行ってみたところ、今度は通りすがりのおじいちゃんに声をかけられる。

『いやいやいや、偉いもんだねぇ、こんなおっきいバイク乗って! ん?あんた女の人かい! いやー、大したもんだねぇ! こんなおっきいのだら、もっと太ってりゃ楽なんだろうけども、あんた細いもんなぁ! いやいやいや、えらいもんだ!』 
(おじいちゃん耳が遠いらしく、私の返事は全く聞いていない。笑)



何故か初心者アラフォー女ライダー、お年寄りに大人気。
[PR]
by midori_design | 2010-04-11 01:58 | バイクでGO!