バイクに乗ると知らない人から声をかけられるようになる謎 その3

今回は謎というより、はっきりと 『ビラーゴだから』 声をかけられたケースを。

ビラーゴ納車からまだ間もない頃。
例によって、朝一番はT大学に荷物を届けに行っておりました。

それまでは代車のCB400SFで構内を回っていましたが、今度は自分のビラーゴで
いつものように農学部のとある棟の前に停車し、メットを取りました。
すると、比較的若い感じのT大の先生と思われる男性が、一度通りすぎてから
「おっ」という表情でこちらに戻って来ます。そりゃもう満面の笑顔で。

「うわぁ、懐かしいなぁ!!これビラーゴでしょ、400?」
はい400ですと答えると、彼は嬉しそうな笑みを浮かべて、
「僕、若い頃このバイクに乗りたかったんだよー。憧れだったなぁ。結構きれいな車体だけど、こんな状態の探すのは大変だったでしょう?大切に乗ってくださいね。」 と。

あー、なるほど。そういうことでしたか。
ビラーゴも発売当時は、国産アメリカンの先駆けとして憧れていた人も多い、人気のあった車種だものね。
バイクってどこまでも趣味性の高い乗り物なので、自分の車両が褒められると無条件で嬉しいものです。
仕事中でしたが、思わず和みました。



それから1ヶ月くらいした頃かな。
秋葉原の万世橋駐車場にビラーゴを止めたところ、
私と程近いスペースにバイクを止めていた男性が、ハタとこちらを見て声をかけてきました。

「懐かしいですね、ビラーゴですか!僕も以前はビラーゴに乗ってたんですよ!」

信号待ちの間、この男性とバイクについて少し会話をしてから別れましたが、
流れで 「ハーレーには乗らないんですか?」 と聞かれました。

その時はまだ大型を取っていなかったのでいまいちピンと来ていませんでしたが、私は正直に答えました。
「ハーレーも一度は乗ってみたいと思っています。でもビラーゴは正直ラク過ぎるので、あんまりこの楽さに慣れてしまうのはいけないなと思っています。普通のバイクに乗れなくなる気がして。だから次のバイクは、もう少しストイックな方向のものにしたいですね。」

しかし当時ピンと来ていなかった割には、大型二輪を取った今、ますますこの感覚が強くなっている。
ビラーゴは普段の足として十分満足しているので、次に大型を買うときはハッキリと方向性の違うものにしたい。
スポーツタイプのものがいいね。SSも悪く無いな。

ああ~大型欲しいな、どんなバイクがいいか今からいろいろ見ておこうっと♪
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by midori_design | 2010-10-09 15:17 | バイクでGO! | Comments(5)
Commented by おいけあん at 2010-10-15 16:25 x
ひゃーっ!

知らない男とは 簡単に打ち解けて 軽口をたたいてはいけません
世の中 (何人かに一人かもしれへんけど) 不良がいるからね

人生「石橋をたたいて渡ってください」←面白ないなあって?
(「悪い虫がつかへんか!」 おいらのほうがしんぱいやがなー)

よろしく!
 
Commented at 2010-10-15 16:48 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by midori_design at 2010-10-16 10:28
あらやだ、余計なご心配をかけてしまいましたね、ごめんなさい。
でも残念ながら20歳の若いピチピチ娘ではないので、どうかご心配なく。笑

バイク乗りは趣味人ばかりなので、基本的にどこへ行っても皆こんな感じです。
普通は1人で乗るものなので、バイク乗り同士の妙な連帯感があるようです。

多くの人にとっては一生乗らなくても良い乗り物である上に、
近年は若い世代が経済的な理由からバイクを買わなくなっていますから、
いまバイクに乗っている世代は、趣味に財を投じる余裕のある30~40台、
または子育てがひと段落した、それ以上の年代のリターンライダーが多いですね。

特に都内だと、バイク乗りは出た先出た先で駐車場に苦労したりするので、
駐車場待ちの列ですぐ世間話になったりするのです。 (苦笑
Commented by midori_design at 2010-10-16 10:35
非公開コメントの件、了解! 用意できたらご連絡します。
Commented at 2010-10-20 14:49 x
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