40の色

40色の色鉛筆を買ったとかいう話ではない。
今日は私の誕生日なのだ。 (てか、23時半かー。もうすぐ終わるじゃん。笑)
アラフォーとかいう曖昧な言葉ではなく、正真正銘、堂々の?40歳である。
個人的に今は大きな転機であり、こうして節目の誕生日を迎えた感慨は思いのほか深い。

この猛暑に入ってからというもの、長かった髪を自前で少しずつ短く切ってはいたのだが、
暑さと湿気でうねり広がる不快さと時間のロスに耐えかね、
ついに先月、実に20年ぶりくらいに美容院に行った。
初めてかけた縮毛矯正がラク過ぎて、なぜもっと早くやらなかったのかと悔やんだが(笑
何はともあれ、実にスッキリとして心機一転、気分爽快である。

余談ではあるが、なぜ20年も美容院に行かなかったのかと問われれば、単純に苦手だったからだw
変に手先が器用なため自分で切っても特に不自由していなかったこともあるが、
何より知らない人に頭をいじられて、おそらく会話も趣味も合いそうにないその相手と
対峙しなければならないことが苦痛だった(笑)。
ん? 対峙ってか、どっちかってと二人羽織状態で鏡越しに会話か。
・・・いやまあ、別にしたくないなら会話する必要なんか全然ないんだけれども、
しなきゃいけないような気がするって強迫観念が嫌だったのか。笑

それが先月、なんとなくふっきれたのだった。
必要に迫られて行ったのだが、「なんだ、もっとちゃんと美容院に行こう」、と思った自分に、
決して悲観的な意味でなく、あー歳とったな、と思ったのだった。


そして最近、着る服が変わってきている。
もしかすると、昔の私をご存知の方には全身黒尽くめのイメージを持たれているかも知れないが、
この歳になってやっと、これまで着なかった色を着られるようになった。(あ、着物は別ね。)
オレンジとか、あまり選んだことのない色が意外に似合う事に気づいたりして、結構面白い。
名前に対して色相真逆だけどねw

そら、ある程度の歳になったら明るい色を着た方がいいってのはあるだろうけども、
そんなことよりも、自分の中で色物を着ることが許容できるようになったということが重要なのだ。
精神的に、その色を着ている自分を受け入れられるようになった。笑
そして割と積極的に、着た事のない色を着てみようと思えている。
些細なことのようだが、これまでの自分を思うと、これが結構大きな違いなのである。
ガチガチだった何かがちょっと溶けて来たんだろーなー、的な。

そんなわけで、40になった今日、30代では特に変化の感じなかった自分に
悪い意味ではない変化が訪れつつあると感じたので、何となく思いつくまま書いてみた。
さてさて、この1年はどんな色になるものか。
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by midori_design | 2012-08-22 23:30 | つれづれ時録 | Comments(0)
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