目指せ!脱・四畳半

いくらなんでも4畳半(しかも一日中陽が当たらない)では
仕事部屋兼生活空間として明らかに限界が来ているので、
今週いっぱいを目処に現在の姪っ子の部屋に移動する準備を懐紙。いや開始。
(こんなところで、図らずもにわか茶人を露呈。笑)

どうせやるなら思う存分、部屋を今の自分好みに近づけようと思い立ち、
突然数の増えた着物や和装小物を入れるために、箪笥をひと棹オークションで落札した。



私の財力では桐は到底無理なので、とにかく古くて安価であるという条件で絞り込み
運びやすさも考えて二段重ねの杉の庄内箪笥を選んだのだが、これが大当たり。
掃除していないというだけあって確かに汚れや傷が多いが、そんなことは百も承知だ。
大正時代のもので、取っ手や金具がいい具合に錆びてぐっといい感じを醸している。
届くまでは自分でヤスリをかけてニスを塗ろうと思っていたが、そんな必要はなさそうだ。
送料と合わせても先日のローリングストーンズ札幌ライヴB席のチケットと
ほぼ同額と考えると、これはかなり良い買い物をしたといっていい。

そして更に嬉しかったのは、箪笥の引出しをあけた時だった。
引出しの中敷として使っていたのだろうか、前の持ち主のものであろう
クリーニングのメモがついたままの「たとう紙」が1枚、出てきたのだ。
そのクリーニングのメモには、着物を着ていたはずの人物の名前が書かれてあった。

「みどり様」

めぐり合わせとは面白いもの。
きっとこの箪笥は、来るべくして私のところに来たに違いない。

部屋の引越しが終わったら写真をアップします。
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by midori_design | 2006-04-03 02:23 | つれづれ時録 | Comments(2)
Commented by chiorin at 2006-04-03 18:32 x
おおーっ。読んだ瞬間、感動のあまり鳥肌がたったよ。
そういうことが起っても全く自然に見えてしまうみどりちゃん、
やっぱり来るべくして来たんだねー。
字はやっぱり「美登利」でしょうね(byたけくらべ)
Commented by midori_design at 2006-04-04 12:41
ううーっ。やはり運命だったんですね。
て、たまたまなんでしょうが都合よく思い込むことにしました。笑
北島マヤ・・・・あの子、天才だわ・・・・・(by亜弓さん
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