そのキャッチコピーはどうなんだ

月曜日に戻ってくるはずだった校正が延び延びになり、今日になってやっと
普通の人がとっくに家に帰ってご飯を食べているであろう時間に代理店へ。
そして、帰りの地下鉄の中でぼんやり見ていた目の前の車内広告は、
以前から同じキャッチコピーを使いつづけている某H☆学園大学のものだった。
曰く

Shine like stars in a dark world・・・




直接的な訳は別として、
この暗くて薄汚い世界の中で自分の大学の生徒だけは希望の星たれ、
とでも言いたいのだろうか。

仮にも語学を最も得意としているはずの大学、
ずっとこの文句を使いつづけているということは
何ひとつ間違いのない文なのだとは思うのだが、
どういうわけかこのコピーは何度読んでも好意的に受け取れないのだ。
(もしかして単にひねくれもの、ってだけ? 笑)

高卒の私の語学力では何がどう違うとは言えないが、
私が広報担当ならこうは書かない、ということだけはハッキリしていた。
希望に満ちて大学を選ぼうとする若者へのメッセージなら、
ダークワールドじゃなくてせめて夜空の星、くらいにしたいところだがどうなのだろう。
そんなことを考えつつ、おそらく殆どの人が覚えてもいない広告に
また突っ込みを入れている自分に心の内でちと苦笑いなんかして、地下鉄を降りた。
職業病だな。(ってかコピーライターじゃないはずなんだけど。)

(英語の堪能な方、できれば解釈をお願いします。)
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