関西人 2002年 7月22日(月)

買い物に出かけ地下街を歩いていたら
「すいません」
と後ろから声がした。
振り返ると、そこには細身で少し気が弱そうな、20代半ばの見知らぬ男性。
「???」



わけがわからず見返すと、その男性はこれまた気の弱そうな口調で切り出した。
「きいてもええ?」
関西人だった。
「?????」
道でも迷ったんかいな。
「札幌地元のひと?あの、仕事中?待ち合わせとか?あ、時間すぐなん?・・・
そうかぁ、すいません、ありがとう。」フェードアウト・・・・

ナンパだったらしい。

平日真っ昼間の札幌で来月には三十路になろうって女が
気弱そうな関西人にナンパ・・・・


どれをとってもなにかこう釈然としない。
「???」のままその場を立ち去った。
断るまでもないが関西人って言ったってそりゃいろんなタイプがいるわけで、
それを十把一絡げにしてしまうのもどうかはと思う。
だがあえて言わせていただけるものならば、彼には大きなお世話だろうが、
関西人ならば、ましてナンパなんであればもちっとこう
勢いってもんがあった方がいいんではなかろうか。
もしも不快に思われた関西のかたがいらっしゃったらどうかご勘弁を。
しかし、生まれも育ちも北海道の私としてはやはり
「コテコテの関西人」という言葉に表される「関西人魂」みたいなものを
つい彼に期待してしまうのが人情ってものではないか。

ん、それともナニか?
もしかして振り返った私を見て弱気になったとか?
その線も考えられないこともないか。
(↑濃厚)

だったらキミ、ハナから後ろから声をかけるなんて博打行為は慎むべきじゃないかね。
ところで、「コテコテの関西人」に対する言葉として真っ先に思いつくのが
「ちゃきちゃきの江戸っ子」だが、この「ちゃきちゃき」ってなんだろう。
ふと疑問に思い調べてみた。
辞書によると 、「嫡嫡」から転じたものらしい。ナルホド。
正統であるということから派生して「生粋の」ということらしい。
語源って面白いよね。

ふむ、だけどなんだね、こうなると北海道民としてはアレだね。
折角だからなんか欲しいよね。
「コテコテの関西人」「ちゃきちゃきの江戸っ子」に対し
「○○○○の道産子」。
誰かいいの浮かんだら教えてください。
私からは何も差し上げられませんが、流行語とかナントカ言って
全国普及の野望を果たせるかもしれませんぜ、
ダンナ。
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by midori_design | 2005-04-23 23:30 | 恥の遺産 | Comments(0)
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