ぼうろ 2003年 8月27日(水)未明

せんだってお盆の休暇を利用して東京に出かける前日のことだった。
夜も12時半をまわった頃、部屋の外から姉が私を呼ぶ声がする。
電話中だった私がドアに向かって「ちょっとまって。何?」と返すと、
姉は「いや、いいんだ、くだらない用事だから」と言う。



なんだろう。
「自分も出かけるからやっぱデジカメ返して」とかだったらどうしよう。
折角の江戸見物、下町で情緒ある風景に出会ったら
撮って帰りたいので、それは痛い。

それとも、もしかして何か深刻な相談事だろうか。
こんな夜中にわざわざ呼びたてるくらいだ。
くだらないとは言っているが、心配させまいとの気づかいかもしれない。
休みの日程を有効に使うため、
私は翌日の仕事が終わったら直接空港に向かうことにしている。
何かあるのなら今のうちに聞いておいたほうが良いと思い、
私は「かけなおす」と電話を切り、姉の部屋に行った。

私「なに・・・?」

姉「たまごぼうろ あるよ。」

・・・・・・・・・・ほんとにくだらなかった。


いい加減30もとっくに過ぎた姉妹が
夜中の12時半に交わす会話として、これはありなのか。
しかも電話を切ってまで。

こんな家族に何か問題を感じずにはいられない今日この頃、
皆様におかれましてはますますご健勝のこととお慶び申し上げてみたりします。

かしこ。
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by midori_design | 2005-04-23 21:40 | 恥の遺産 | Comments(0)
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