青二才

昨日は先にご紹介した夢二的着物と、これまたずっと前に登場した黒に破れ亀甲の繻子帯、足袋を履けばまだまだいける時期なので足元は大好きな白下駄と、もろアンティーク!なコーディネートで豊平神社骨董市へ。
予想通り彩古堂さんが真っ先に気付いて声をかけてくれた。う~ん流石、ハデ系アンティークには目ざといわ(笑)! 札幌では指折りの骨董店「懐古堂」の奥さまにもすぐに発見されて、ひとしきり着物談義に花が咲きました。立ち話をしている最中にも、周囲の骨董屋さんやアンティーク好きのお客さんから次々声がかかって楽しい。だけどこの着物の仕入れ値がいくらだったかなんて申し訳なくて言えないなぁ。だってお店や骨董市で買ったら1万円はするもの。むはは。
その後も、新しくオープンした東札幌のリサイクル着物屋さんを覗いたりとめいっぱい着物日和を満喫して帰路につきました。

帰りのバスを降り自宅に向かって気分良く歩き始めた次の瞬間、前方から走ってきたヤンキー車からすれ違いざま、そこらじゅうに響き渡る馬鹿でかい声で叫ばれる。

「ゆかた かわいいねーーー!!!」








・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。





ゆかたと着物の


区別もつかん青二才に


用はないんじゃーーー





・・・と思いましたが、彼らが私の年齢を知ったら用が無いのは私の方だったりして。笑

つーか、ここでかわいいと言われたのはゆかただけか。わははー
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by midori_design | 2006-09-25 10:50 | 勝手にツッコミアワー | Comments(7)
Commented by しば at 2006-09-25 11:35 x
嬉しいじゃないですか。
僕なんかヤン車の方からはろくな事されたこと無いですよ。
「スーツかっこいいねーーーー!!!」とか
言われてみたい。
Commented by midori_design at 2006-09-25 18:47
う、うれしいか・・・・・・?(笑
これだって十二分にろくでもない事と思うが。うひゃひゃ
ヤン車に「かっこいい」って言われるスーツって、逆にヤバくね?
少なくとも30過ぎてそんなん着てたら私なら退きます。ドン退きです。笑
Commented by midori_design at 2006-09-25 18:55
あーそうそう、以前紹介してくれたリサイクル着物市、行きましたよ。確かに市価に比べて遥かに安い。一万円の大島とか、かなりお買い得のがたくさんあったと思います。だけど市場より遥かに安い1,000~3,000円ラインで買うのが普通になってしまっている私にとっては、見て楽しむだけで購入対象としてとらえることはできませんでした。(笑
Commented by midori_design at 2006-09-25 18:59
しかしリサイクル着物といってもやはり呉服屋。着物に馴染みのない人ならこわいイメージはあるんじゃないかなぁ。

とあるブースでは、私が着物を着て行ったせいか次々と着物を羽織らせてくれたのですが、購入を断っても「いま持ち合わせがないのならカードは?」と。買う気がないので「カードは持たない主義だ」と言うと「1,000円だけ置いていって、また明日にでも来てくれれはいいのよ」と。

しつこいなぁ。あれだけ「買わなきゃいけないなんてことないのよ~」と言っておきながら。でも日本人らしい建前といえばそうなんだよね。

私も羽織らせてくれる前に「買う気がないから」と断れば良かったのだろうけど、買わない人には見せないって商売姿勢なのかしらねぇ。でもまぁ商品が商品だから、汚されたりしたらシャレにならないしね。

おっかなびっくり着るみたいな気をつかわなくても良いし、私にとっては2,000円の着物で十分です(笑)。でも私のデータはハッキリ言って基準外ですな。参考にならないリポートでごめんよ。
Commented at 2006-09-28 10:34 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by midori_design at 2006-09-28 12:11
あ、いやいや。いいんですよ、私は。気にしちゃいません。
仰る通り、これは呉服屋に限ったことではないですしね。
おそらく私の客としての態度も曖昧だったんでしょうから。笑
いや、私の意図としては婉曲に断ったつもりだったのですが、こういうことはハッキリした方がお店の人にとっても良いんだなと思いました。買う気もないのに、誘われてほいほい試着した(ってか羽織っただけだけど)私も悪いんですよ。
ただ、広くいろんな客層に見てもらいたいのというのであれば紅白の幕などでコーナーを囲ってしまうのは逆効果です。狭い入り口に迫力ある呉服屋の店員さんが立っていたりすると、結局着物は敷居が高いという印象になりがちで、着物に馴染みがない人なら入っていくのが怖いでしょう。こと若い人が入っていくにはあれでは勇気が要りますから、ちょっともったいないような気がしますね。そこはリサイクルきもの市という趣旨を考えると、展示の仕方を考える余地がまだあると思います。
Commented by midori_design at 2006-09-28 12:21
ちなみにもともと私の購入基準ラインは価格破壊的な値なので、これが一般的になるのはむしろ経済として健全ではありません。着物には並々ならぬ自然の力と人の手がかかっていますから、数字に変えられない価値が確かにあると思います。 私はあくまで「古布」「アンティーク」としての着物を楽しんでいるのであって、それも下手すると業者の仕入値に近い価格のことも結構あるので・・・。
ただ安物買いを楽しむのではいけないと思っています。

うんうん、江戸老舗ね。
私個人的には、べらんめえ口調で接客されたいですw
私は好きだけどなぁ。だって、だから江戸なんじゃん。客の方も、そこを含めて楽しめないものかしらね。そういう文化なんだからさー。これがウワサの江戸っ子なんだねい、って具合にね。笑
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