祭り報告 ~蚤からハムまで~ その3

どうもどうも、その3です。ハムの続きです。熟成されてます。

え~、まあそんなわけでおもむろに始まった路上宴会ですが。
そもそもハムがファーストシーズン1位通過を決めた9月27日、私は叔父と「今度一緒に呑まなきゃね~」などと話をしていたのです。なもんだから、徹夜の列に並ぶと決めた時点で「いや~お店に出向く手間が省けるね。」とかなんとか言って、もうすっかり2人で酒盛りする気になっていたのです。だって同じ徹夜で並ぶのなら楽しんだ方がいいじゃん。ねえ。

叔父は移転以来のハムファンがゆえ、並ぶための装備は手馴れたもの。私は私でセーターの上に薄手のパーカー、その上から更にフード付きの冬用パーカーを着込み、手荷物には念のためカイロも持参。薄くても保温効果抜群のレスキューシートやタオルも持って行ってたし、叔父が用意した座布団やフリースのブランケットもあったので寒さは全く気にならず。てか、ビバークかよ。笑
ましてやあれですよ、スカーっと日本酒なんか飲んでた日にゃあんた、もう寒いとか寒くないとか何のことですか、みたいな。

車で私を送ってくれた勢いで「ちょっと私も気分転換してく~♪」と、何故か母までが我々と一緒に座り込んでいたのですが、運転手だからってだけじゃなく彼女は酒が全然飲めないので宴会はパス。
そんな母や周囲の徹夜組を尻目に、叔父と私の2人によって「まあまあまあ。」とまるでオッサン2人の飲み会みたいな絵面が、眼前の道路工事の照明をスポットライトのように浴びつつ展開されていたのであった。

もうね、カンペキですよ。家で揚げてきたコロッケ、スルメ、茎ワカメ、剥き枝豆、etc・・・と、カップ利き酒よろしく各地の地酒が4本。(注・全ての酒とつまみを買ってきたのは叔父でなく私)
ええ、完璧なまでにオヤジです。

そこに「やはり予想通り」というべきか、近くの飲食店のおにーちゃんが出前用のメニュー表を配りに登場。いやぁいいねえ、この便乗商売っぷり。絶対いるとは思ってたけど、このお祭り的なノリがまた面白い。しかもメニュー見たら「おばあちゃんのコロッケ・2個400円」だとさ。・・・失敗した~、もっとコロッケ大量に持ってきて売ればよかった!みたいな。笑
しっかり買い込んで来たから出前こそとらないものの、大量のつまみを前に我々2人は完全なる宴会モード。気分は「居酒屋 大通り」とばかりちびちびやっているうちに夜は更けて。

・・・と、やはり札幌ではじめてのこのお祭り騒ぎをネタにしないわけがありません。徹夜の列をカメラに収めに来る各局のクルーの姿がちらほらと。既に一丁角の半分以上を取り囲んだ行列を舐めるように撮っているTVカメラ横目に、「そうだよねえ~、こりゃ撮りに来るよね~」なんて言いながら
カップ酒片手にスルメかじってたら、クルーの一組がいつのまにか目の前に。



「こんばんは~!!」



Σ(;゚д゚)~゛!!


                  ↑スルメ




・・・・・・・・・と、もう大詰めなので一気に続きを書きたいところですが、
いいかげん疲れて来たのでやっぱり その4 に続く。笑
[PR]
by midori_design | 2006-10-19 00:26 | つれづれ時録