らぶ・じゃぱん

タイトルが「らぶ・じゃぱん」だからって右翼じゃありません、念のため。
右翼、札幌ではめっきり見かけなくなりましたが(先日1台見かけたけどかつての街宣車の仰々しさは無く、ワゴン車を黒く塗って日の丸描いただけのしょぼいものでした。それじゃそこらの族車と変わんないよ・・・)、滞在していた池袋で久しぶりにハデなの見ました。いやしかし、たまに見るとあんたたちわりと面白いわ。
「共産党員はぁ、今すぐ日本人としてのぉ、誇りを取り戻せぇぁ!!
タクシーバカごるぁ!!!」

いや誇りてアンタ・・・大人としての誇りはどうなんですか・・・・

いやいやいや、それはさておき。

d0033422_4202987.jpg東京から戻り、改めて今回の収穫を眺めてみる。ううーん、素敵。
(写真はホテルにて)

実は骨董の蘊蓄どころかまともに着物の着方さえもまだ勉強していない私なのだが、そこはほれ、にっぽんじんだもの。こういうものには無条件で惹かれてしまいます。湯葉や魚やみそ汁が好きなのと一緒で、理屈なんてありゃしません。
そもそも私が手に入れられるような古道具や古着物は、びっくりするほど古い物でもない上にもとは日用品だったわけですから、いまの暮らしに合わせて思い切った使い方ができるというのも大きな魅力のひとつです。新品の豪華な着物には手が出せなくても、古着物なら少しくらい汚れるのも怖くないから気軽に着てみようかなって思えるでしょ、リメイクしても面白いし。それに女性なら誰しも、着物の柄ってなんだかワクワクしませんか。

d0033422_421556.jpg沢山の色を使っているのにそれがちっとも嫌味にならないその色彩、柄、使い込まれて部分的に褪せたところもまたいい感じ。
特に今回は深いグリーンの着物が、あつらえたような色といい柔らかな正絹の手触りといい、相当お気に入り。当初の予定通りキャミソールドレスにリメイクしようかと思いつつも、口惜しさにかられて躊躇。こうして画面に向かっている間にも素肌に羽織っているといった体、こりゃこのままローブ代わりに決定か。
気分を高揚させるのにも使えるしねぇ。イカレた気分で仕事したいときには打ってつけ、ホント。役者やってた頃の気分もちょっと思い出したりしていいんじゃない。
女性にはこれ結構オススメですよ、ローブ代わりに古着物。敢えて毒のある気分になりたい時には特に(笑)。

おっといかんいかん、骨董市巡りの当初の目的から大分逸脱してしまったわい、
次回はちゃんとリメイク用素材の仕入れに徹した買い物もしなきゃねぇ。
今度はどんなものに出会えるか、楽しみですな。

参考までに。私が東京に行く時は、このサイトなどで骨董市情報を集めます。
http://www.novas-net.com/kottouichijouhou.htm
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by midori_design | 2005-05-09 04:22 | つれづれ時録 | Comments(6)
Commented by おいけあん at 2005-05-10 21:33 x
みどりさん こんにちは
東京での収穫は 大きかったようですね

着物の写真を拝見して にっこりしましたよ
「私の専門の世界」です このような図案を描いています
じっくり見れば 制作年代は分りますよ 製作工程の解析なんか百発百中(に近い・・) ものによれば 染めた工房もね
林図案の歴史は 初代が明治37年に徒弟に入ったときからですから・・
これから 貴女とのはなしが楽しくなってきました よろしくおねがいします

ご面倒でなかったら adobe streamlineの 初期設定を教えてください キーの説明からよろしく
Commented by midori_design at 2005-05-11 20:11
おいけさん、いらっしゃいませ!
やはり、見る人が見るとわかるものなのですね、流石はプロ。
着物や帯の、どのあたりを詳しくお見せすれば(画像を送れば)具体的なことが判るのでしょうか。
現物ではないので限界はあることでしょうが、ある程度の判断がつくのであれば、詳細写真を撮ってみようかとも思うのですがいかがでしょう。

adobe streamlineについては後ほどご説明いたします。少々お待ちを。
Commented by おいけあん at 2005-05-12 08:04 x
はい 知りたいことは何ですか 画像から分ることもありますよ
図案のパターンのことなら(ダイタイ)私で分ります
生地の話は(糸、組織・・)は専門の知人がいます
技法についてなら別の知人 という具合です

上写真の奥のものは「長襦袢(たぶん?)」昭和初期に流行った柄です
(生地を見るともっとはっきりします 型染めのレピートの具合とかから染色技法が分ってきます)
Commented by midori_design at 2005-05-12 23:18
そうか、襦袢だったのか・・・(汗 出来の悪い生徒ですみません
次は詳細写真をアップしようと思いますのでよろしくご解説の程を。主に図案による製作時期の判断を中心に図案そのものの解説など伺いたい思っているのですが、生地のことも気になるし、教えていただけることならどんなことでも聞いてみたい!
ブログの画像だけでどんなことが紐解かれるのか、とても楽しみです。わくわく。

コメントに書くと長くなりそうなので、ストリームラインの解説は記事にしてしまいますね!
Commented by おいけあん at 2005-05-13 11:13 x
みどりさん こんにちは
「長襦袢」は マチガイかも? 生地と仕立てを見ないと 最近は柄いき(図柄)からだけでは 判断できません
胴裏、襟裏の紅絹(もみ)に気が付きました とくに「襟」 当時の襦袢には まず無いことです 最近の商品(リニューアル)のようです
そうすると 個性派の「現代長着」です
参考画像をアップしておきます(こんな図案も手がけていますよ)
http://www.geocities.jp/oikean8/p-nagagi.JPG
最近の「りニュー商品」です ごらんになったら 画像は すぐクロースします
よろしく
Commented by midori_design at 2005-05-13 19:18
いらっしゃいませ、おいけさん!
画像のアップありがとうございます。
今風のも描かれるんですね、
青緑の帯でも合わせて若い女の子に着せたら喜びそう。
とりいそぎ、見ました!のご報告でした。
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